ロッキー5 最後のドラマ


<内容>
スタローン代表作「ロッキー」シリーズの最終話。前作、ドラゴとの壮絶な闘いで脳障害となり引退したロッキーは、若いボクサーを育てるトレーナーとなるのだが…。第1作のJ・G・アヴィルドセンが再びメガホンを取り、ロッキー・バルボアの物語に終止符を打った。

<ひとこと>
今までのボクシングメインからヒューマン映画として最後をまとめてくれました。ロッキーが人間として大切なものを教えてくれます。前作までとは少し異質の仕上がりですので賛否両論あるようですが、個人的には感動しました。

<評価> 7.5点