リーピング


<内容>
奇跡と言われる現象の真相を科学的調査で暴く大学教授キャサリン(ヒラリー・スワンク)は、不可解な出来事が起こる小さな町ヘイブンへ。そこではひとりの子どもが死に、川の水が血に変わっていた。町の人々は謎めいた少女ローレン(アナソフィア・ロブ)が神の怒りを町にもたらしたと信じているが…。

<ひとこと>
オカルトホラーを思わせる不気味な展開と、その裏に潜む秘密が明らかになる衝撃のラスト…悪くはありません。しかし怖くはないですね。映像などはしっかりしていますので、ホラー映画として観るのではなくオカルト映画として観れば面白いでしょう。

<評価> 6.5点