リービング・ラスベガス


<内容>
重度のアルコール依存症のために映画会社をクビになった脚本家ベンは、ハリウッドでの生活を処分してベガスへ向かう。そこで死ぬまで酒を飲み続けようというのだ。だがベンは街で出会った娼婦サラに惹かれ。やがて、ベンとサラは同居生活を始める。

<ひとこと>
アル中と娼婦の未来なき恋愛。最悪の状況で生まれる究極の愛、人間の強さ、弱さを描いたすごく深い話だということは分かります。しかし個人的には退屈極まりない映画でした。ニコラス飲みすぎ。

<評価> 5.0点