リバティーン


<内容>
ジョニー・デップが破天荒な放蕩詩人を演じた歴史ドラマ。名優ジョン・マルコヴィッチが、人間味あふれる王役で登場。家族向け作品に出演してきたデップが、本作では役者としての本領を大いに発揮。若くして散る運命の美しい男の狂気や色気を迫真の演技で見せる。

<ひとこと>
リバティーン=放蕩者。良く言えば正直すぎる男を描いた考えさせられる骨太映画ですが、小難しい退屈な映画と感じる人も多いかも。私はどちらかと言うと後者かな…。ただただ堕ちていく自由な男。うーん、もう少し見せ場を!

<評価> 6.0点