レ・ミゼラブル


<内容>
1812年、19年の刑期を終えて仮出獄したジャン・バルジャンは、銀食器を盗んだ自分をかばってくれた司教との出会いから改心を決意。ヴィゴー市長として市民の尊敬を集める男に生まれ変わった。しかし、新任の警察署長ジャベールに正体を見破られ逃亡を余儀なくされる。

<ひとこと>
さすが名作古典。脚本が秀逸です。当時のフランスの怖さがヒシヒシと伝わってくる演出も抜群。自由って本当に偉大ですね。本当の自由を求め、切なくも本当の勇気を教えてくれます。心に響くおすすめ映画です。

<評価> 8.5点