レッド・ステイト


<内容>
2011年シッチェス映画祭グランプリ作品。田舎町に住む3人の高校生が監禁された先は超保守派の狂信的キリスト教団だった。性の乱れの象徴として処刑台に架けられた彼らを巡り、協会を包囲した特殊部隊と狂信者との銃撃戦が始まる。

<ひとこと>
高校生3人の恐怖体験かと思いきやメインテーマがころころ変わり、面白いような物足りないような。ちょっと強引でモヤモヤは残りますが、この先の読めない自由さが狙いなのでしょう。インディーズ映画としてはかなりの良作です。

<評価> 6.5点