ラリー・フリント


<内容>
社会と戦い続けた、過激なポルノ雑誌“ハスラー”を創刊した男の姿を映画化。70年代のアメリカ。巨万の富を得るフリントだったが、その過激な内容に良識派からの非難が集中する。

<ひとこと>
真面目な法廷映画とエロの融合。雑誌創刊から成功までの勢いは最高でした。サンタで爆笑。中盤から勢いが衰えましたが、それでも所々良いシーンが。自由のために戦ったポルノの帝王。良い映画ですが、家族で観てはいけません。

<評価> 6.5点