ララピポ


<内容>
人気作家、奥田英朗の同名小説を映画化した、渋谷を舞台に負け犬たちの日常を描く群像的なエロチック・コメディー。。『嫌われ松子の一生』でメガホンを取った中島哲也が脚本を手掛け、ブラックな人間描写と予測不可能な展開に恐ろしさと笑いがこみあげる。

<ひとこと>
そこそこ面白いです。15禁にするほどエロくもないです。役者さんもみんないい味出してます。が、意味不明で無駄なシーンも多く、退屈な時間がかなりあったのが残念ですね。胸に突き刺さる台詞も多くハマる人にはハマる映画。

<評価> 6.5点