ラヂオの時間


<内容>
三谷幸喜初監督によるコメディ映画。生放送のラジオドラマを控え、初めて書いた脚本が採用された主婦のみや子も、直前のリハーサルを見学していた。そんな中、突然主演の人気女優が設定を変えたいと文句を言い始める。困り果てたプロデューサーは、みや子に脚本の書き直しを依頼。

<ひとこと>
スピーディなカメラワークやストーリー展開、ツボを突いた笑いなど、三谷幸喜の才能を垣間見た作品。キャストも豪華ですし映画の世界に引き込まれます。とにかく笑いっぱなしの映画でした。

<評価> 7.5点