R100


<内容>
ダウンタウンの松本人志がメガホンを取った桁外れの異色作。決して開けてはならないパンドラの箱を開いてしまった主人公が遭遇する未知の体験を活写する。観客の想像を遥かに超えた見せ場に向かって疾走するストーリー展開に度肝を抜かれる。

<ひとこと>
うーむ、松ちゃん好きでも擁護が難しい。分かる人には分かるを超越。私が分かったことは大森南朋を黒目がちにしたらダンカンになるということだけ。初めから練られた筋の通った1本ではなく、逃げの二重構造感が残念。

<評価> 4.5点