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<内容>
クリストファー・プリーストの人気小説を、『メメント』のクリストファー・ノーラン監督が映画化した壮大な人間ドラマ。かつて友人同士だった男たちが、奇術によって運命を狂わせていく様をスリリングにみせる。それぞれに趣向を凝らしたトリックで相手を追い詰めていく過程に興奮する。
<ひとこと>
独特な映像や演技で面白そうな雰囲気はするのですが、いまいち盛り上がりに欠ける作品。ラストは衝撃でしたが、個人的には途中がいまいちだったためラストもやはりいまいち。もう一度観れば別の何かが見えてくるのかな?
<評価> 6.0点 |
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