ポゼッション


<内容>
サム・ライミがプロデューサーに回り、オーレ・ボールネダルが監督を務めた驚愕のホラー。都市伝説を基に、ある少女を襲う衝撃の出来事を映し出す。緊張感あふれる映像や、細やかな心理描写に戦慄する。

<ひとこと>
なかなか怖いですけども!完全に実話ではないでしょう。冒頭の「実話に基づいて作られています」が逆に冷める。1%の実話に基づいて99%脚色したのでしょうか。可もなく不可もない、特に新しさもない悪魔系ホラーの王道映画。

<評価> 6.0点