プラネット・テラー in グラインドハウス


<内容>
『グラインドハウス』の1編「プラネット・テラー」に、アメリカでの公開時にカットされたシーンを加えて1本の作品とした。グラインドハウス好きのクエンティン・タランティーノの同志、ロバート・ロドリゲスが監督を務める。

<ひとこと>
タランティーノがいつもよりやりすぎちゃった感じの前半の徹底したゲス感はマニアには堪らないでしょう。遊び心満載の痛快Z級映画!しかし後半は子供の頭をふっ飛ばしたり犬を轢いてグチャグチャにしたり…悪ふざけが悪い方向へ。

<評価> 6.5点