プラチナデータ


<内容>
東野圭吾の小説を『るろうに剣心』の大友啓史監督が映画化したサスペンス。DNAデータを基に犯罪捜査が行われる近未来を舞台に、自らが携わるDNA解析捜査で連続殺人事件の容疑者となった科学者の逃亡劇を描く。

<ひとこと>
映画化を前提として書かれた原作ということで期待しました。東野圭吾の小説は発売したらすぐ読んでいましたが、映画を先に観ようと読むのを我慢していました。そしてすごい期待ハズレ。万人受けを狙うも安っぽく何の深みもないテレビドラマのような…ガッカリです。

<評価> 4.5点