ペイチェック 消された記憶


<内容>
SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックの原作をジョン・ウーが映画化。未来の自分から送られた19個のガラクタを元に、消された記憶を辿り運命を切り開く男の姿を描く。カーチェイスや銃撃戦などダイナミックな演出が爽快。

<ひとこと>
未来を見たら戦争が起こっていてその戦争を止めるための戦争が起こっていてそれを止めるために機械をぶっ壊そうとするやたらと雑な話。アクションは派手ですが、それやりたいだけ感が。殺したいのか捕まえたいのか何がしたいのか。

<評価> 5.0点