ペイ・フォワード


<内容>
中学1年生になった最初の日、社会科のシモネット先生が出した課題は“この世の中を良くするためには何をしたらいい?”というもの。そして、トレバー少年が思いついた方法は“ペイ・フォワード”――人から受けた好意を別の人へ回す――というものだった。

<ひとこと>
ヒューマン映画というより恋愛映画。面白そうな設定なのにもったいない。ラストは少し感動しましたが、この人たち誰?って感じでした。もっとベタに色々な人たちの幸せを描いていれば感動倍増だったのに…残念。

<評価> 5.5点