パンドラの匣


<内容>
太宰治の同名青春小説を映画化。結核を患っていた少年・利助は、太平洋戦争の終戦を機に山奥にある結核診療所の健康道場へと入所する。道場での日々を過ごす彼は、新しくやって来た看護婦長の竹が気になり…。

<ひとこと>
やっとるか?やっとるぞ。頑張れよ。よし来た!全然意味が分からないけど何か面白い。ヤラシイ…。気がもめる。意地悪!何かエロい。太宰の小説をそのまま映像化した独特すぎる雰囲気を、若い染谷俊太や仲里依紗らが熱演。

<評価> 6.0点