パトリオット・ゲーム


<内容>
「レッド・オクトーバーを追え!」に続き、トム・クランシーのベストセラー『愛国者のゲーム』を映画化したライアンシリーズ第2弾。偶然現場に居合せた事からテロ事件を阻止したライアンだったが、弟を殺されたテロリストは私怨のためにライアン一家を狙い始める。

<ひとこと>
祖国を想ってのテロ行為、それは即ち家族のためということか。考えさせられるところはありましたが、つまらなくはないけど見所もない無難なサスペンス・アクション映画でした。こんなとこまで報復に来ないっしょ!って軽すぎ。

<評価> 6.0点