パフューム


<内容>
18世紀のパリ、悪臭のたちこめる魚市場で産み落とされたジャン=バティスト・グルヌイユ。驚異的な嗅覚を持つがゆえに、奇怪な青年として周囲に疎まれている彼は、ある晩、芳しい香りの少女に夢中になり、誤って殺してしまう。その後、彼は少女の香りを求めて調香師になり、香水作りに没頭する。

<ひとこと>
怖すぎるほどの変態映画。本人が純粋なだけに怖い…。しかし芸術性も高いです。いきなりのグロいスタートでどうなることかと思いましたがそれなりに楽しめました。もしかしたらすごく深い映画なのかもしれません。

<評価> 6.5点