アウトロー


<内容>
リー・チャイルド原作のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」を映画化したアクション大作。街から街をさすらう元軍の秘密捜査官だった男が、たった一人で悪に鉄拳を食らわすさまを描き出す。

<ひとこと>
敵が強大なわけでもなく、ド派手アクションで暴れ回るでもなく、こじんまりとしたサスペンス映画。そこは好き嫌いが分かれますが、私は妙にリアルな感じがして楽しめました。イケメンで強く渋く頭もいい、男の妄想をそのまま具現化したような主人公。かっこ良かったです。

<評価> 7.0点