オーロラの彼方へ


<内容>
1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。ちょうどその日のオーロラのように。だが、その2日後、フランクは殉職する。

<ひとこと>
親子の愛を描いた感動映画。マイナーな映画ですが、とても良質の映画です。計算された脚本、お洒落でセンスも抜群です。オーロラがくれた奇跡。確実に泣けます。是非おすすめしたい映画。

<評価> 8.0点