俺は、君のためにこそ死ににいく


<内容>
第二次大戦末期、特攻隊基地のあった鹿児島県で隊員たちと交流を持った女性の体験をドラマ化した感動巨編。製作総指揮は東京都知事で作家の石原慎太郎。隊員から母のように慕われた鳥濱トメ本人の口から若者たちの真の姿を聞かされた石原が自ら脚本を書き上げた。

<ひとこと>
内容はすごくシンプル。映画というよりドキュメントに近いです。映画としてのストーリーよりも、特攻隊員1人1人のストーリーがずっしりきます。泣けます。戦争美化映画だと賛否両論ありましたが、ご自身で観て真実を探してみてください。

<評価> 7.0点