オペラ座の怪人


<内容>
アンドリュー・ロイド=ウェバーの同名ミュージカルを映画化。19世紀パリのオペラ座を舞台に、オペラ座に住む謎の男と、彼に見初められた歌姫の物語がつづられる。台詞のほとんどが歌で構成されているだけに、主要キャストが吹替えなしで挑む歌唱シーンが見どころ。

<ひとこと>
映像と音楽は抜群。美しすぎます。しかし面白いかと聞かれたら話は別。感動するとしたらストーリーではなく、やはり映像美と歌唱力でしょうか。何となく心を洗うために数年に1度は観たくなる映画。

<評価> 6.5点