オンリー・ゴッド


<内容>
『ドライヴ』で注目を浴びたニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再度手を組んだ異色サスペンス。兄を殺され復讐を果たそうとする弟と、その前に立ちはだかる謎の男との手に汗握る攻防を描写する。

<ひとこと>
好きな人にはハマりそうですが、とにかく意味が分からない作品。いや、意味は分かりますけど結局何が言いたいのか。大切なのは肉親か良心か。神のごとき強さを誇る法の番人に立ち向かうべきか。これを「深い」というのでしょうか。

<評価> 5.5点