西の魔女が死んだ


<内容>
梨木香歩のロングセラー小説を映画化した、祖母と孫のひと夏の暮らしを描いたファンタジー。西の魔女ことイギリス人のお婆ちゃんをサチ・パーカーが演じ、ともに過ごす少女に新人の高橋真悠が扮し、豊かな自然の中で心温まる交流を育んでいく。

<ひとこと>
カリスマお婆ちゃんの人心掌握術がすごく勉強になりました(笑)。ある意味、部下や後輩、子供を持つ人たち必見映画。一つ一つの言葉がいちいち素敵。心が洗われる良い映画ですが、もう少しドラマが欲しかったかな。

<評価> 7.0点