ナイト・ウォッチ


<内容>
1992年、モスクワ。妻に逃げられたアントンは呪術使いの元へ行き、そこで彼は自分が特殊能力を持つ“異種”だと知る。光の戦士である“ナイト・ウォッチ”か、闇の戦士の“デイ・ウォッチ”かの選択を迫られる。12年後、彼は光の側で活動しており、ある事件に関わる。

<ひとこと>
うーん、映像が売りだと思うのですがそれほどでも…キャラも特に感情移入できず、テンポもいまいち。しかしかなり独特の世界ですので、ハマる人はハマるかも。才能ある監督のようですので次回作に期待。

<評価> 5.5点