ナチスが最も恐れた男


<内容>
第二次大戦下、反ナチス・レジスタンスの破壊工作人を描いた戦争アクション。フィンランドでロシアとの戦争に参加した後、ノルウェーに帰郷したマックス。そこでナチスに占領された故郷の現状を目の当たりにして抵抗運動に参加する。

<ひとこと>
ただ少し勇敢な普通の青年たちが祖国を想いレジスタンスとして活動する。派手さはありませんので好き嫌い分かれますが、淡々と史実を描いたいい映画です。しかしナチスが最も恐れた男は盛りすぎ。ちょっとウザがった男ぐらい。

<評価> 6.0点