ナイロビの蜂


<内容>
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督が、冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの原作を映画化。妻の死に世界的な陰謀の存在を嗅ぎ取った主人公の心の旅路を、ナイロビの雄大な自然を背景に映し出す。愛の強さと尊さを壮大なスケールで描き出す感動作。

<ひとこと>
大きな自然と愛を調和させたよくある映画。観る人によって感動か退屈か二極化されますね。しかし舞台がアフリカということで考えさせられることも多い映画。感動とともに学ぶことも多いはずです。よくできた映画だと思います。

<評価> 7.0点