流れ星が消えないうちに


<内容>
橋本紡の原作を波瑠主演で映画化。本山奈緒子はかつての恋人・加地の事故死の影響から玄関でしか眠れなくなる。時間が流れ、加地の親友だった川嶋とつき合っていた彼女の前にある日突然、父親がやって来る。

<ひとこと>
あぁ、予想外の恋愛版かもめ食堂系でしたか。泣ける恋愛ドラマを期待したのですが、恋人と死別した主人公の再生と思い出を淡々と描いた物語。盛り上がりは皆無。登場人物の心情もあまり伝わらず、誰にも感情移入できず。

<評価> 5.0点