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<内容>
ニューヨークのしがない弁護士ハリー(ロバート・デ・ニーロ)は、ボクサー同士の揉め事を仲介したことから、ボクシングの興行をプロモートし、ひと花咲かせたいと願うようになる。「街の野獣」(1950)のリメイク作品。
<ひとこと>
舌先三寸の弁護士がなぜかボクシングのプロモーターに。待ち受けるのは栄光か破滅か。そこそこ面白いですが、続きがあまり気にならず、まぁこうなるだろうな、というラスト。デ・ニーロのキャラは良かったのですが、ストーリーに引きつけるものが足りなかったかな。
<評価> 6.0点 |
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