ミセス・ダウト


<内容>
R・ウィリアムス扮する“ダウトファイヤー夫人”の姿が話題を呼んだホーム・コメディ。離婚によって子供たちと引き離されてしまった売れない役者の夫が、我が子といつも一緒にいたいがため、おばさんに変身。メイドとして家に潜入するのだが…。

<ひとこと>
家族について考えさせられる映画。決して幸せな家族ではないのにすごく楽しそう。コメディ映画のはずなのに、とても温かい気持ちになり感動できます。もちろん笑いもあります。しかし、やはり家族の素晴らしさを教えてくれたヒューマン映画でした。

<評価> 7.5点