ミッション・トゥ・マーズ


<内容>
ブライアン・デ・パルマ監督によるSFスペクタクル映画。消息を絶った仲間の謎を調査するため、火星へと向かう宇宙飛行士たちを描く。NASAが全面協力したという、リアルな火星の映像が見もの。2020年、NASAは人類初の火星への有人飛行を成功させた。だが調査中の先発隊が謎の怪現象に襲われ突如連絡を絶ってしまう。

<ひとこと>
マイナーな映画の割には結構面白い映画でした。特に涙するシーンはありませんが、B級ドラマ要素がたっぷりです。どれも茶番と言えば茶番なのですが…。しかし一風変わったラストは好きですね。印象に残っています。

<評価> 6.5点