ミラクル7号


<内容>
『カンフーハッスル』などのヒットメーカー、チャウ・シンチーが3年ぶりに監督、脚本、製作、出演を兼ねるSFファンタジー。貧乏親子と、謎の生物の心温まる出会いを痛快な笑いとともに描き出す。優しい気持ちにされる愛の物語。

<ひとこと>
なんという子供に見せられない子供向け映画。いや、このナンセンスすぎる笑いは大人向けなのか。親父が暴力的すぎてイライラ。でも笑える。子供も性格悪すぎてイライラ。でも微笑ましい。もっと交流を描いていれば感動倍増でした。

<評価> 6.5点