マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと


<内容>
子育ての予行演習のつもりで犬を飼い始めた新婚夫婦と、ラブラドール・レトリバーの愛ときずなを描く感動作。愛犬との生活を通し、結婚生活をめぐる普遍的な悩みや問題を描き出したベストセラー・エッセーを映画化。泣いて笑って、最後は温かい気持ちになれる一作。

<ひとこと>
どうということのない話です。しかし、私も中学時代から飼っていた犬が数年前に亡くなり、自分と重ねてラストは号泣でした。しかし、本当にどうということのない話です。犬よりも飼い主がおバカなのでは…と思ってしまった私はひねくれているのでしょうか。

<評価> 6.5点