マップ・トゥ・ザ・スターズ


<内容>
鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が、ハリウッドセレブの実態をシニカルに描いた人間ドラマ。ハリウッドでリムジン運転手をしていた脚本家が実際に体験した話を基に、富も名声も得た完璧なセレブ一家が抱える秘密を暴き出す。

<ひとこと>
クセが半端ない作品ですね。感性が試されます。好きな人にはとことんハマり、嫌いな人にはとことん意味不明な作品でしょう。普通に作れば無難に面白いストーリーを、いじくり倒してマニアックな作品としています。

<評価> 5.5点