マイノリティ・リポート


<内容>
西暦2054年、ワシントンDC。政府は凶悪犯罪を防ぐ策として、ある画期的な方法を採用し、大きな成果をあげていた。それは、“プリコグ”と呼ばれる3人の予知能力者によって未来に起こる犯罪を事前に察知し、事件が起きる前に犯人となる人物を捕まえてるというものだった。

<ひとこと>
ミッション・インポッシブルのようで普通に面白かったですね。設定やアクション、サスペンス的要素もなかなか。しかし重力を無視して車が壁を走る時代でも雨が降ったら傘ですか!

<評価> 7.0点