舞妓Haaaan!!!


<内容>
様々なルールや、しきたりが満載の“舞妓”の世界を舞台に、クドカンこと宮藤官九郎がオリジナル脚本を手がけた人情喜劇。舞妓と野球拳をするという夢をかなえるため、人生の全てをかける男の姿をハイテンションに描く。

<ひとこと>
痛快ですね。ハイテンションすぎ。ハチャメチャすぎて笑えましたが、地味すぎるオチにガッカリ。最後まで意味不明なノリでもガッカリだと思いますし、落としどころが難しい作品でした。終盤以外は本当に面白く、舞妓の世界の勉強にもなりました。

<評価> 7.0点