ロンドン・ブルーバード -LAST BODYGUARD-


<内容>
アカデミー賞の脚本家、ウィリアム・モナハンの監督デビュー作。3年の刑期を終え出所したミッチェルは裏社会から足を洗い、女優のボディガードの職に就く。しかし、ギャングのボスがミッチェルを仲間に引き込もうとする。

<ひとこと>
全体的な大筋は面白いはずなのですが…豪華な登場人物それぞれのキャラも立っていて音楽もかっこいい。なのになぜこんなに眠くなるんだろう。新鮮味がなく古典的すぎたかな…。ボスが主人公に執着する理由も分からず浅い感じが。

<評価> 5.5点