リトル・ダンサー


<内容>
11歳のビリーは炭坑労働者のパパと兄、祖母と暮らしていた。ある日、ビリーの通うボクシング教室のホールにバレエ教室が移ってきた。バレエ・ダンサーを目指す少年の姿を描いた感動作。

<ひとこと>
確実に泣ける映画。夢、努力、友情…王道のサクセスストーリーに欠かせない要素が凝縮されています。一つ残念だったのが、少年が初登場から絶対ダンス上手いだろ!という筋肉をしていたこと。華奢な身体から成長していけば感動倍増でしたが、子役にそんな役者魂を要求するのは酷か。

<評価> 7.5点