ラストサムライ


<内容>
明治維新直後の日本。政府は軍事力の近代化を図ろうと西洋式の戦術を取り入れることを決断。一方で前時代的な侍たちを根絶させようと企んでいた。やがて、政府と発展著しい日本市場を狙うアメリカ実業界との思惑が一致する。

<ひとこと>
こういう話題になった映画は大体つまらないものですが…これもそれに近いものがありました。どうしても期待が高い分、がっかりしてしまいます。ストーリーが強引で「渡辺謙がすごい」のフレコミの意味も分かりませんでした。真田広之の方がいい味出してます。

<評価> 6.0点