ラスト・キャッスル


<内容>
輝かしい戦歴を誇る三つ星の中将が、ある出来事のため軍法会議にかけられ、地位も名誉も剥奪され軍刑務所に収監されてしまう。そこでは刑務所長の大佐が囚人達を虫けらのように扱う非人道的な管理が行われていた。

<ひとこと>
肩書を活かし割とあっさり囚人の統率に成功。そんなカリスマ性もなく重罪人が集まる極悪刑務所を管理するにはある程度の恐怖も必要かと思いますがソプラノズの所長がちょっと可哀想。それなりに見応えはありますが、なかなか米軍万歳。

<評価> 6.5点