ラスト・オブ・モヒカン


<内容>
原作は幾度となく映画化されて来たジェームズ・フェニモア・クーパーの小説『モヒカン族の最後』。独立前夜のアメリカを舞台に、英軍大佐令嬢と、モヒカン族酋長の息子との愛を描く。主人公に扮したD・デイ=ルイスが従来のイメージを払拭するキャラクターを見せたアクション・ロマン。

<ひとこと>
切なく悲しくかっこいい。映像もきれい。音楽も素晴らしい。タイトルからどんな映画か分かりませんでしたが、予想以上の大当たり。変なタイトルはあまり気にする必要はありません。極上のラブストーリーです。おすすめ映画。

<評価> 7.5点