キャスト・アウェイ


<内容>
「フォレスト・ガンプ/一期一会」のトム・ハンクスとロバート・ゼメキス監督が再びコンビを組んだ人間ドラマ。飛行機事故で無人島に取り残された男の生還への孤独な戦いの姿を描く。映画の大半をトム・ハンクス一人で演じ、体重も25kgの減量に挑むなどの熱演を見せる。

<ひとこと>
無人島に独りということで、中盤はほとんどセリフのない異色の映画。精神が崩壊していく様子がすごくリアルに描かれていました。親友のウィルソンとのやり取りは微笑ましいです。更にサバイバル生活以上に生還後もまたリアル。かなり面白かった映画です。

<評価> 7.5点