黒の怨


<内容>
150年前、老女マチルダはダークネス・フォールズという町の住人に無実の罪で虐殺された。それ以来“歯の妖精”と呼ばれたマチルダの怨念が町を彷徨い歩き、闇夜で彼女を見たものは必ず殺されるという伝説が出来上がった。

<ひとこと>
特に苛立つツッコミ所もない分、何の捻りもないシンプルすぎるホラー映画。ひたすら暗闇で婆さんが襲ってきます。下手に強引な展開や演出をするならこのくらい地味な方が怖いかも。これこそ正統派ホラーなのかもしれません。

<評価> 6.0点