黒い家


<内容>
貴志祐介の同名小説を森田芳光監督が映画化。保険会社に勤める若槻は保険金の説明に訪れた家で子供の首吊り死体に遭遇する。両親の態度に不審なものを感じた若槻は自殺に疑問を感じ調査を開始する。

<ひとこと>
犯人探し4割、モラルについて4割、ホラー2割だった原作とは完全に別物のコメディホラー。主人公、旦那、奥さんのキャラが原作のイメージと真逆。家も白い。笑えました。そして大竹しのぶのジェイソンで爆笑。乳しゃぶれ〜!原作と比較しなければそこそこ佳作。

<評価> 6.5点