クリムゾン・タイド


<内容>
クーデターが勃発しロシア情勢は一気に悪化、反乱軍が核施設を制圧した事で世界は第三次大戦の危機を迎えた。米海軍はベテランの艦長と新任の副長を乗せた原潜アラバマを派遣するが、核攻撃準備の指令をめぐって艦長と副長は対立してしまう。

<ひとこと>
なかなかテンポの良いサスペンス映画。潜水艦という密室で繰り広げられる緊迫した人間ドラマは秀逸でした。派手なアクションなどはありませんが、ハラハラドキドキできる面白い映画でした。

<評価> 7.0点