喰女


<内容>
三池崇史監督、市川海老蔵が企画と主演を務めたホラーエンタテインメント。俳優たちが舞台上で演じる“四谷怪談の世界”と、それを演じる男女の“現実世界”がオーバーラップしながら恐怖が展開していく異色作。

<ひとこと>
お岩さんの世界と現実とがリンクしてシンクロしてオーバーラップなわけですが、まぁお岩さんですね。怖いシーンがなく終盤の一発勝負に懸けていますが、怖くはないです。海老蔵が四谷怪談をやりたかっただけのようなそのままお岩さん。

<評価> 5.5点