殺しのドレス


<内容>
美術館で出会った男と行きずりの情事を楽しんだ人妻が殺される。事件を目撃した娼婦と、被害者の息子は犯人捜しに乗り出すが…。ブライアン・デ・パルマ監督の流麗なカメラ・ワークと大仰な演出で見せるサイコ・スリラー映画。

<ひとこと>
割と評判の良かった映画ですが、私は正直つまりませんでした。定評のあったカメラワークも感動はなく、全く怖くもなく犯人もバレバレ。「キャリー」を先に観たのですが、犯人がキャリーと同じでした。違う意味でまさか!って感じ。観る順番間違えたかも?

<評価> 5.5点