殺しのベストセラー


<内容>
銀行強盗に撃たれ、奇跡的に命を取り留めた警官デニス。その十数年後、犯人と名乗る男が、奪った大金を独り占めした首領の巨悪を暴く本を出版するよう彼に提案してきた。警察兼作家の男と、彼に自分の半生記を依頼した殺し屋との奇妙なコンビが、銀行強盗の黒幕を相手に立ち向かうサスペンス・アクション映画。

<ひとこと>
個人的にオチがいまいちでしたが、中盤までは最高でした。実に惜しいですね。しかしあのオチが面白いという方もいると思います。結構深いですし。アクションも派手で割とおすすめの映画です。

<評価> 6.5点