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<内容>
トム・クルーズがこれまで演じてきたヒーロー像から一転、白髪に無精ひげの殺し屋を演じ、新境地を開いたサスペンス映画。タクシー運転手のマックスは、客として乗せた女性検事アニーとの会話をするうちにささやかだが心が通じ合い、アニーはマックスに自分の名刺を渡して車を降りる。
<ひとこと>
笑顔のないトム・クルーズもまた素敵です。しかしストーリーがいまいちで、トムもかっこ悪くなっちゃいました。殺し屋トムの心の闇をもっと描いてほしかったですね。アクションがあるわけでもなく全体的に中途半端な映画。
<評価> 5.5点 |
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